Collection: 国鉄クッション

国鉄車両と言えば、何とも落ち着くあの青モケット(生地)の座席。 かつての鉄道技術研究所で当時人間工学の見地から比較検討し徹底的に研究されて出た結論としてこの色になったのだとか。そんなモケットで贅沢にも全体を包んだ、使い勝手の良い形とサイズのクッションにしました。

 

国鉄クッションの中材は、ウレタンチップ成型品で少し硬め。電車のシートをイメージしてそれぞれの角が丸くなっており、横から見た時にマチに対して両面が若干膨らんでいるこだわりのデザインが類似品とは異なる特徴です。

 

国鉄ミニクッションの中材は、ポリエステル綿を多めに詰めていて、腰当てクッションとしても良いとの評価を頂戴しております。

 

青モケットとグレーモケットを組み合わせで0系新幹線車両で使われていた座席をイメージした「ZERO」、国鉄車両の赤色シートの質感をイメージさせる「赤モケット調」、国鉄車両のシルバーシート(優先席)のようなライトグレーの「シルバーシート調」もあります。